ないものねだり。

障害があっても強く生きていきたい。

境界性パーソナリティー障害を治したいと思った理由

2021.11.2

今日は日常を丁寧に過ごせた

朝起きてごはんを食べたり家事をしたり

普通の人が毎日していることを私は出来なかったから

普通の人が出来ていることを出来たのが嬉しかった

やる事を終わらせてからスマホを触るようにしている

それまではラインもSNSも見れないよう設定した

 

境界性の本を読んで詳しく勉強をした

解決策を書いたりしていくと

本の内容に全て共感していることに気づいた

簡単にいくつかあげると

・自分に都合が良い人を味方、悪い人は敵とみなす

・衝動性的に行動する

・浪費癖、過食、自殺未遂

・気分が両極端

・自己否定する

・他人は利用出来なくなると関係が終わる

 

 

なんていうか、人としてゴミだと思う

 

他人なんて正直興味もない

人が傷つこうと知らない

未来なんてないと思って生きて来たから

将来を考えて行動したことがない

そういう自分を恥ずかしいとも思っていなかった

 

私がこの病気を治したいと強く思ったのは

大切で大好きな友達を

私のせいで傷つけて失ったから

もう取り戻せないあの子に

心から申し訳ないと思ったから

もうそんな思いをしたくないと思ったから

だからあの子を失って死にたいじゃなくて

これから出逢う人を失わず生きたいと思えたから