ないものねだり。

障害があっても強く生きていきたい。

2022.9.16

全うに生きる事を諦めていた時がある

その時の感情を忘れないためにメモを残したりもしていた

数年後同じ気持ちになれるのか?

その時の気持ちを見て今どう感じるのか?

そういう感情を振り返ることを私は大切にしている

 

数年前までの悲惨なメモを見て

私は昔の気持ちに共感できなかった

理解はしたが共感はできなかった

共感できなかったことで、私は数年前より全うに生きているということだ

嬉しかった

 

今はこの日常を崩したくなくとも

今の生活に慣れ飽きてしまう事が怖くもなる

 

飽きて高みを目指したくなったり

今に満足できなくなったり

ないものねだりをした時

私はどこで誰と生きるだろう

 

私は今なにかを求めていて

それが何なのか掴めない

この先ずっと掴めないように

掴めないままでいいのかもしれない