ないものねだり。

障害があっても強く生きていきたい。

2022.9.9 精神疾患と共存する難しさ

昨日まで落ち込んでいた気分も今はどうでもよくなり今日は普通に過ごせた。

境界性パーソナリティー障害(ボーダー)は、情緒が数時間で上がったり下がったりする。昨日病んでいたって今日はもうへっちゃらになった。恐ろしい病気。

 

もう吹っ切れて病気を受け入れながら生きていくしか方法はない。例えば情緒が毎時間不安定でもそれでもいいと思った。精神疾患が治るわけでもないのに今更変えようなんて馬鹿らしくなった。私は今頑張って日常をこなしているんだからそれだけでいいと思う。

 

たとえ大切な人を傷つけたって私にはどうしてもこの精神疾患を治すことは不可能だ。相手に申し訳ないと思いながら、私には相手を何故不快にしたり傷つけたりしたのか自分がしたことのなにが悪かったのか、一生わからない。分かろうとしてもわからない。

だからなるべく迷惑をかけないようにしかできないことも学んだ。

精神疾患を受け入れてそのままの自分で生きていくしかない。無理に変わろうとしたって碌な事がないことも学んだ。

 

私は変わらず精神疾患を抱えて生きていく。

依存だって治らない。

煙草に依存したり自分に傷をつけたっていいじゃん、。

そう思うしか道はない。

 

だから明日も変わらずに生きる。