この言葉は、桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」という小説の名言
実際ぼくも共感したし
この小説は今も好き
お母さんにこの前こんなこといわれた
「なんでいつもああいう男と付き合うの?」
理由は簡単だよ
【ぼくと同じ種類の人間だから】
居心地がいいんだ
ぼくのこと好きならぼくと同じ種類の人間になってよ!!!
でもみんな離れてく
ぼくの闇の深さに耐えきれなくて
ぼくが、一方的に傷つけて
でもぼくは狂ってるから
恋人を傷つけてしまう
傷つけて困らせるのが好きないっちゃったやつ
ぼくと同じとこまで堕ちてよ
ぼくと同じ世界を見てよ
そしたらやっと愛になる
普通の人ならおかしいと思う?
好きな人を傷つけたいと思うことはおかしいですか?
わたしはそうしないと生きていけないみたい
好きって絶望だよね