わたしはようやく人生と向き合う
私と言う人間は"駄目な人間であり気が弱い"
でも私は駄目な人間でありたい
そして駄目な人間と自身が認めている
社会から否定されるだろう
親からも友達からも見放されるだろう
だが私は"枠に囚われない危険な人生を選ぶ"
何故ならそれが本当の私の人生だからだ
その気持ちを貫くことが爽やかに生きられるからだ
失敗してもいい
成功など求めていないのだから
ただ「挑戦する不成功者になれ」
私はそう学んだ
危険な人生を選ぶには覚悟を持つ
そう決めている
その方が人生はより面白い
そんな生き方を貫く
人間は、自分を大事にしようとするから
「逆に生きがいを失うのだ」
そう彼は言った